徒然なるままに、袖振り合う
はじめまして、ダンディです。
はてなブログは初めての記事投稿のため、操作がわからず年甲斐もなく感情を抑えきれず、震える手でキーボードを叩き、あらゆるサイトを参考にさせていただき何とかここまで来た次第。
さて、私は元ホテルマンとして(詳細は今後小出しに書いていく予定)幾千もの出逢いをしてきた。
同時に私自身が旅人として、いろんな温泉地や山々を巡り、人や自然と触れ合ってきた。
旅の醍醐味は「酒」、「湯」、「縁」と思う。(あくまでも私見)
前世から幾千もの人と出逢い、生死を重ねて、何らかの宿命や因縁を背負って今生の魂は今なお出逢いを求め続けている……と思う。
旅に「縁」は付きものである。
知らぬ者同士が袖を振り合い、いつしか会話が始まる。
旅ではよくあることだ。
出逢いは、宿命で定められたものもあるかもしれないが、自分で作り出す部分もあると思う。
出逢えるはずであった人に出逢えず、出逢えないはずの人に出逢ってしまう、出逢えるべくして出逢う、縁はそういうものかもしれない。
少しばかり気取って書いてみたが、旅、酒、そして甘いもの(特にあんこ系)を愛してやまない50男。
次回からはそんな出逢い、旅の楽しみ方を思いつくまま書いていくつもり。